宮代町議会 2023-02-09 02月16日-01号
次に、第10条でございますが、こちらは子供の年齢や障がいの有無等の違いを包括的に受け入れる保育、いわゆるインクルーシブ保育を可能とするため、設備や人員基準を緩和する改正でございます。
次に、第10条でございますが、こちらは子供の年齢や障がいの有無等の違いを包括的に受け入れる保育、いわゆるインクルーシブ保育を可能とするため、設備や人員基準を緩和する改正でございます。
調査の内容としましては、障害者の暮らしと今後の暮らし方、それから障害者の理解、障害者の権利擁護、市が取り組む施策等の障害者に対する調査のほか、障害児の相談支援施設に関することやインクルーシブ保育に関する考えについても調査を行っております。 ○議長(糸井政樹議員) 岡野議員。
このほか、複合施設としての特性を生かし、インクルーシブ保育の実践と学び合いの場を実現するため、保育所との継続した事例研究や保護者、保育支援者向けの発達支援ミニ講座の開催なども予定されているところでございます。これらの事業実施に当たりましては、指定管理者と連携を図りながら、丁寧に対応してまいりたいと考えております。 以上でございます。
このことは安全面を考慮した安定的な管理運営や、利用者への質の高い持続可能なサービス提供はもとより、重症心身障がい児への対応も含め、一人一人の個性を認め合いながら、全ての子供が共に学び育つことができるインクルーシブ保育の実践が期待できます。 さらに、現在、春日部第1児童センターエンゼル・ドームの指定管理者であるという強みを生かし、施設間の交流も提案されています。
インクルーシブ保育の実践に関わってお尋ねしておきたいと思います。2つの指定管理者に立候補してきたところは、どちらもインクルーシブ保育という点では提案がありましたが、今回コマームとして提案されてきたので、コマームにもインクルーシブ保育の実践ということで書かれております。
まず、(1)のところで、株式会社コマームはインクルーシブ保育の実践ですとか、地域子育て応援拠点としての提案が優れているということが出ているわけなのですが、団体Aのほうを見ますと、インクルージョンを目指してが、地域子育ての支援ということで、言葉としては同じような内容が提案されているわけですけれども、コマームのほうが優れているという点は具体的に何なのか、お願いします。
また、次にインクルーシブ保育の導入について、本市の状況をお伺いいたします。 ○議長(糸井政樹議員) 健康福祉部長。 ◎桐生典広健康福祉部長 現在、公立保育所では、発達に配慮が必要なお子さんなどに対しまして、必要に応じて加配保育士を配置し、保育を行っているという状況でございます。 ○議長(糸井政樹議員) 岡野千枝子議員。